BNR32のトラブル ブレーキ警告灯
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トラブルシリーズです。
症状
ある日のこと。
エンジンをかけて…
少し暖気して…
さあ、行こうか。
信号待ちでメーターを見ると、サイドブレーキの警告が。
ありゃ、引きっぱなしだった?
そう思い、下ろそうとしますが、サイドブレーキはすでに下ろしている…
え?
なんで点いてんの?
原因
サイドブレーキ警告でググると出てくるのが、ブレーキオイルの減少。
ということで、ブレーキオイルを見てみますが十分にある。
困ったあげく、主治医のもとへ向かいました。
数日後、原因が分かったと連絡がありました。
ABSユニットからのオイル漏れ。
確かABSって、修理できなくてASSY毎交換ですよね…
(;’∀’)
対策
どうしようか…と悩んでいたら
「外しちゃいますか?」
と提案。
あー このころのABSってあんまいい物じゃないし…使ったことないし…
ただ、はずすことで車検とかが面倒になると嫌なので、その辺だけ確認。
ABS警告灯がつかなかれば問題ないとのこと。
なら、ためらう理由はありません。
使わない重量稼ぎの部品なんかとっちまえってことで、ABSユニットを取りはずし。
オイル漏れがなくなり、軽量化(?)も成功。
トラブルが原因とはいえ、一石二鳥でした。