【定番】ハイエースのホイール選び【6選】

サマータイヤはいまだに純正ホイールです。
欲しいんですが、絶賛貧乏中ですので買うことかなわず。
毎日、妄想で楽しんでおります。
ハイエースに乗って一番驚いたのは、ホイールの豊富さ。というより、色んなショップがホイールを作っていることです。
車種を限定しているから認可が取りやすいのか…ちょっと理由はわかりませんが、とにかく凄いの一言です。
てなわけで、個人的に気になるホイールを発表したいと思います。割と定番のものが多いですが、ハイエースのホイールで悩んでいる人は、一緒に悩みましょう!
MLJ デイトナ SS

公式サイト:https://www.mljinc.co.jp/product/daytona_ss/daytona_ss/
ド定番のホイールです。
アメリカのNASCARレース、デイトナ500に出場するホイールをモチーフにしています。割と正統派なんですよ。
こちらの魅力はまず、価格ではないでしょうか。
仕上げ方で価格が違いますが、16インチなら2万円前後です。
素材は鉄。アルミホイールではなく、スチールホイールです。
私としてはここが難点です。
なんといっても、錆びてしまいます。洗車や鉄粉取りなどを小まめにやっても、錆びる可能性があります。
まあ、サマータイヤ用ならそこまで怖くないかなーと思っていますが。
BARBERO W-DEEPS

公式サイト:http://www.barbero-wheels.com/lineup/wheel_w_deeps.html
今回、初めて知ったメーカーさんです。
crimsonというホイールメーカーの1ブランドという位置づけのようですね。RAYSとvolk racing みたいな感じでしょうか。
こちらは、見ての通り太い6本スポークです。
特徴は、深リム!
他のホイールに比べ、リムが深いです。
上の写真だけではわからないと思いますが、気になる人はググってみてください。斜めからのカットなんか、最高にカッコいいですよ。
しかも、お値段が安い。
個人的には本命の1本です。
LOXARNY BATTLESHIP II

公式サイト:https://www.maluzen.com/global/campaign/battleship2/
こちらも有名ですね。
カーポートマルゼンさんのブランドです。CMを目にする機会も多いので、ご存じかと思います。
バトルシップシリーズは1~4まであり、こちらは2となります。
こちらも6本スポークです。
特徴としては、スポークが立体的になっています。外側から中央にかけて、大きく張り出しています。装着時は、リムのあたりが大きくへっこんでいるという印象を受けます。
ESSEX EX

公式サイト:https://www.essex-japan.com/lineup/category/type-ex-16inch/
ハイエーサーの人はご存じかと思います。
CRS といえば、ピント来る人も多いのではないでしょうか。ハイエースのカスタム専門ショップで、youtubeにチャンネルがあります。ESSEX はCRSから派生したカスタムパーツブランドで、ホイールだけではなく内外装のオリジナルパーツも手掛けています。
シャコタンからハイリフトまで手掛けており、ハイエースのカスタムブランドとしては有名かと思います。なんたってガレージ11さんも、CRS好きですもんね。
前置きが長くなりましたが、こちらは ESSEX のホイールになります。
私のハイエースは4WDです。車高を落とすつもりはないので、ハイリフトに似合うホイールとなるとこちらかなーと思います。
リムが分厚く、スポークが短く見えるのが特徴です。ホワイトレターが映えそうなデザインですよね。
価格は3万円前後というのも嬉しいですね。
RAYS FDX

公式サイト:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=FDX
RAYS。
国産アルミメーカーです。レース用だけでなく、セダン用やオフロード用のブランドを取り扱っています。
で、こちらのFDXはTeam DAYTONA というブランドのものになります。
ご覧の通り、造詣が美しいですよね。
RAYS TE37SB REDOT 2020

公式サイト:https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=TE37SB_REDOT2020
RAYSです。
こちらはvolk racing ブランドです。volkといえば鍛造。
そして、TE37といえば軽量ホイールとして有名ですね。ちなみに、スカイラインはTE37を履いています。
こちらの TE37SB は、バン用のTE37です。しかも、REDOT 2020はご覧の通り、特殊なカラーリングのものとなっています。
やっぱ、かっこいいですよねー。
ただ…
高い!
価格比較表
6本のホイールを見てきましたが、定価の比較表を載せておきます。
サイズは基本的に16インチで見ています。TE37SB REDOT 2020 のみは16インチの設定がなかったので、17インチのものを載せています。
名称 | インチ | J | オフセット | 定価 |
MLJ デイトナ SS | 16 | 7 | +38 | 19,000 |
BARBERO W-DEEPS | 16 | 6.5 | +38 | 23,000 |
LOXARNY BATTLESHIP II | 16 | 6.5 | +38 | 30,000 |
ESSEX EX | 16 | 6.5 | +38 | 32,500 |
RAYS FDX | 16 | 6.5 | +38 | 38,000 |
RAYS TE37SB REDOT 2020 | 17 | 6.5 | +37 | 58,000 |
こうしてみると、TE37だけダントツに高いですね。手間が違うので仕方ありませんが。
ハイエースのホイールのまとめ

いかがだったでしょうか。
今回は私の備忘録として書いたような感じがありますが、同じようにホイール選びに悩んでいる人の参考になればと思います。
後はタイヤとセットでいくらになるかという感じですが、ネットで探すと安いところが見つかります。ちなみに、ネットショッピングといえばamazonをよく使いますが、タイヤ&ホイールに関しては楽天やYahooを使うことが多いです。
単に、ショップで探せるからということなんですが、これが結構重要です。少しわからないことがあれば、ショップに問い合わせもできますしね。
今回は定番ホイール(?)がメインでしたが、機会があれば少し変わったホイールもまとめてみたいと思います。